2019年07月

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    1 シャチ ★ :2019/07/25(木) 22:30:21.97 ID:ZxE96VcE9.net

    (25日、高校野球岩手大会 花巻東12―2大船渡)

     佐々木朗希投手の登板回避という判断をどうみるか。

     横浜(神奈川)の主戦として1998年夏の全国高校野球選手権準々決勝で延長17回を投げた中日の松坂大輔投手は、
    「難しい判断だったと思う。甲子園に行きたかっただろうし、佐々木君という宝物を壊すわけにもいかないし……」と国保陽平監督の胸の内に思いを巡らせた。
    「使わないで勝つのが理想だが、簡単には勝てない。甲子園で見たい気持ちはあったけど」

     当時、横浜の監督だった渡辺元智さんは「私なら投げさせた」。佐々木投手が本当に肩を壊しかねない症状だったのなら評価できると前置きした上で、
    「本人も投げたいと思っていたようだし、何より甲子園を目指して努力してきたはず。本人の意向を聞き、できるところまでは、やらせるのが高校野球だ」と話した。

     佐々木投手を「例えようのない選手」と評した巨人の原辰徳監督は、「本人と監督さんを含めた関係者が苦渋の決断をしたのではないかと察する。
    甲子園で見たかったな、というのは率直な意見」と話した。大船渡を地元で応援した男性(77)は主戦が登板しないことに「高校野球なんだろうか」と残念そうだった。

     一方、大リーグロイヤルズの大屋博行・国際スカウトは「彼の全力で戦った姿も見たかったが、米国の高校野球なら連投になるこの試合で登板することはあり得ない」と指摘。
    過去に過度な負担がかかる投手を何人も見てきたというスポーツ評論家の玉木正之さんも「出さない判断は当然で、最低限の健康配慮だ。
    肩を壊してでも投げるという姿に感動してはいけない」。

     ひじ、肩のケガに詳しい慶友整形外科病院(群馬)の古島弘三医師は「将来を見据えた英断で、他の学校の指導者も見習ったほうがいい。
    勝利第一にしてはいけない」と述べた。佐々木投手は21日に12回を1人で投げ切り、24日も9回を完封していた。
    連投について古島医師は「1試合投げて肩、ひじを壊すのではなく、休養が少ないとケガにつながる。本当にケガのリスクを減らすのであれば、
    もっと球数を抑えたほうがよかった」と話す。日本高校野球連盟は、有識者会議を設けて投球数制限の議論を進めている。

    朝日新聞デジタル
    https://news.livedoor.com/article/detail/16831155/


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    1 THE FURYφ ★ :2019/07/28(日) 12:44:01.18 ID:HZCerG369.net

    埼玉大会決勝 花咲徳栄 11 - 2 山村学園

    花咲徳栄 610012010-11
    山村学園 100010000- 2

    https://vk.sportsbull.jp/koshien/saitama/live/


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    1 孤高の旅人 ★ :2019/07/28(日) 14:09:33.74

    消費税10%で家計の負担増は年間4.4万円、景気悪化の懸念も
    7/27(土) 15:00配信
    https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20190727-00000003-moneypost-bus_all

     九州北部を記録的な大雨が襲った7月21日、参議院選挙の投開票が行われた。投票率は48.8%。24年ぶりに50%を下回り、戦後2番目の低さとなった。

    「投票率が下がれば下がるほど、組織票を持つ自民党に有利でした。実際、自民・公明で改選議席の過半数を上回る71議席を確保し、与党の完勝に終わりました。自民党は『消費増税』を公約にし、野党は増税反対を打ち出しました。選挙では結果的に、安倍政権の増税路線が“信任”されたわけで、これで10月1日に消費税が10%の大台へと増税されることが決定的になりました」(政治ジャーナリスト)
     あと2か月しかない。8%から10%への増税が景気に与える影響は大きい。第一生命経済研究所経済調査部首席エコノミストの永濱利廣さんが警告する。
    「今は増税するにはタイミングが悪い。米中貿易摩擦の影響で世界経済は先行き不透明ですし、アメリカの利下げで円高が進んで日本経済にもブレーキがかかりそうです。20年の五輪特需もそろそろピークアウトします。今回の消費増税が引き金になり、さらに景気が落ち込む可能性が高い」
     永濱さんの試算によると、税率が10%になると、平均的な家計の負担は、年間4.4万円増えるという。世帯主の年齢層別でいうと、50代の負担増が年間5.5万円と最も大きい。過去の増税局面でも、深刻な景気悪化を招いてきた。
    「消費増税は、過去に2回実施されています。3%から5%に上がった1997年は、アジア各国の通貨が急激に下落する『アジア通貨危機』に加え、山一證券をはじめ大手金融機関の破綻が相次ぎ、金融危機に陥りました。そこに、増税が影響し、一気に消費が冷え込み、物価や所得などすべてが下落し悪循環に陥る『デフレ不況』に突入する引き金になりました。
     5%から8%に上がった2014年は、1度目の経験を教訓に、給付金や減税など対策が打たれましたが、やはり消費は大きく落ち込みました」(永濱さん)
     今回も同様、景気悪化は避けられない。
    ※女性セブン2019年8月8日号

    ★1:2019/07/28(日) 05:00:12.63
    前スレ
    【消費税】消費税10%で家計の負担増は年間4.4万円、景気悪化の懸念も ★3
    https://asahi.5ch.net/test/read.cgi/newsplus/1564284064/


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    1 幻の右 ★ :2019/07/28(日) 14:44:45.92

    ダウンタウン松本人志(55)と東野幸治(51)が28日、レギュラーを務めるフジテレビ系「ワイドナショー」(日曜午後10時)に出演した。吉本興業の様々な問題が吹き出しているが、改革が実現しない場合は「ぼくが若手を連れてでる」と断言した。「誰もついてきてくれないかもしれないが」と冗談を交えてが、表情からは今回の問題に本気で取り組む姿勢が伝わってきた。

    また岡本社長の“グダグダ会見”会見の印象について「自分たちで言うもの何なんだけど、会見までお膳立て、それなりのトスを上げられたつもりだったんだけど。(ボールをかわすしぐさをして)まじかよ、0点でしたね」と会見内容を切り捨てた。岡本社長については「回りくどい言い方はします」と話した。

    日刊スポーツ 7/28(日) 10:42
    https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190728-07280240-nksports-ent


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    1 ヴァイヴァー ★ :2019/07/27(土) 21:21:00.31

    デーブ・スペクター「吉本」「日本の芸能事務所」「テレビ局との癒着」を全て語る
    https://www.newsweekjapan.jp/stories/culture/2019/07/post-12626_2.php

    下手でも事務所の力でテレビに出られる

    何が問題かというと、日本では吉本のように、あまり実力や才能がなくても事務所に所属できてしまうということ
    だ。これは他の大手事務所にも言えることだが、例えば吉本には「NSC(吉本総合芸能学院)」という養成所があ
    り、お笑いや何かの芸を教えていて、そこを出ると大半は自動的に事務所に所属できてしまう。

    専門学校のようなものなので、もちろん学生は自分で安くはない月謝を払って通うわけだが、吉本側もそういう学
    生を集めるために広告塔としてデビュー前の素人でも何人かテレビに出すということをやっている。

    そこで出てくるのが、事務所の力でタレントを使わせるというやり方だ。バーターと言って、テレビ局からAとい
    うすごくいいタレントを使いたいと言われたら、Aを使うならBとCも使えという、抱き合わせをさせる。本当は
    よくないのだが、そうすればあまり面白くない人でも事務所の力で出演することができてしまう。

    ある意味でタレントたちが文句を言えないのは、松本人志さんや加藤浩次さんや友近さんなどすごく実力があって
    価値がある人はいいのだが、そうでもない人が事務所に所属しているだけで出られるという構造があるから。本当
    にそんな文句が言えるのか、ということになってくる。

    これは日本にしかない事情で、吉本だけでなく他の事務所もタレントになりたい人を簡単に入れ過ぎる。だから人
    数が増えていく。この、所属タレントが多過ぎるということが根本的な大問題だ。

    実力が足りないのに、テレビのバーターなどでたくさん出す。だが、そんなのを観ていたら視聴者はしらけるだろ
    う。なんでこんなにつまんない人出してるの、と。人のこと言えないんですけど(笑)。日本にはタレントが多過
    ぎる、芸人と名乗る人が多過ぎる。「芸NO人」「NO芸能人」という言い方もあるくらいだ(笑)。

    ――アメリカの芸能界は実力社会なのか。

    アメリカではオーディションが厳しい。コメディーで言えばスタンダップコメディーで下積みを重ねるが、非常に
    厳しくてなかなか上にあがっていけない。100%実力の世界で、事務所の力などないし、バーターという表現すら
    ない。そういう概念がない。

    アメリカにもエージェントはあるが、そこまで売り込んだりはしない。オーディションもあるし、ある程度売れて
    いる人にはマネジメントが付く。アメリカで役者やコメディアンの卵というのは誰からも保障がないから、ウエイ
    ターやウエイトレスなどいろいろやりながら下積みをして、稼げるようになってからアルバイトを辞める。

    日本は素人から「育てる」ことが好き

    アナウンサーだってそう。日本のテレビ局は大学を卒業して、新卒でまったくの新人を入れているが、アメリカで
    は考えられない。全てローカル局から上がっていく仕組みで、いきなり大都市で全国放送のキャスターになるとい
    うのはあり得ない。

    日本は大学を出てそのまま入ってくるので、結局はド素人。一からいろいろ教えて30そこそこでフリーになる。ア
    メリカで30歳なんて、ようやく少し大きいところにやっと出られるくらい。

    日本のおかしいところはそこだ。つまり素人芸、素人の段階でも受け入れてくれる。優しいと言えば優しいのだが、
    実力も経験もまだないのに入れてしまうという。何もできない12歳の子でも事務所に入れて、実習見習いみたいな
    形でゼロからスタートする。それはあまりよくない。

    日本に特徴的なのは、例えばアイドルとか、見習い的に素人の段階でテレビに出させる。松田聖子さんとか、デ
    ビューしたてはぎこちなくて歌唱力もまだそれほどなくて、でもかわいいじゃないですか。それで、どんどん上手
    くなっていって、気が付くとものすごく上手。

    アイドルを見て僕がいつも言っているのは、盆栽のようにゆっくりと育てていく楽しみがあると。アメリカでは出
    来上がった盆栽しか買わない(笑)。日本は、作っていくというそのプロセスを楽しんでいる。
    (一部抜粋)


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