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    1 Toy Soldiers ★ :2019/07/26(金) 20:20:10.02

    2019年7月24日、韓国・YTNによると、日本製品不買(ボイコット)運動が拡散している韓国で、日本車を破壊して路上に展示するパフォーマンスが行われ、注目を集めている。

    韓国の仁川では23日、市民らにより日本製品不買運動への参加意思を表明する会見が開かれた。
    市民らは会見の後、路上で銀色のレクサスを鉄パイプなどで破壊するパフォーマンスを行った。
    車は40代の市民が「日本の経済報復に抗議する」として提供したものだという。
    市民らは「日本が経済報復を撤回するまで日本製品不買運動を続ける」とし、「破壊した車もその日まで路上に展示しておく」と話しているという。

    また京畿道水原にあるユニクロでは、店内に陳列された服や靴下に真っ赤な口紅が塗られる被害が発生した。警察は店内の監視カメラなどを使って捜査を進めているが、犯人はまだ見つかっていないという。

    これに韓国のネットユーザーからは「こういう過激なパフォーマンスはやめてほしい」「情けない国民性だ」「中国で韓国製品不買運動が起きた時、同じパフォーマンスをする中国人を見て『精神レベルが低い』と批判していた韓国人はどこへ?」
    「ここまですると、同じ韓国人でも恐怖を感じる」「まだ使えるものや食べられるものを破壊する不買運動は韓国にとって何の得にもならない」など否定的な声が上がっている。

    一方で「かっこいい。頑張ろう、韓国!」「これこそ韓国国民の底力。国民が一つになって日本と戦おう」「持ち主が車を提供したならそれは表現の自由だ。知らない人の日本車に被害を加えるのはよくないけど」
    「日本が撤回するまで、韓国国民としてできる全てのことをするべきだ」など理解を示す声も上がっている。

    https://www.recordchina.co.jp/b731998-s0-c30-d0058.html

    画像

    (出典 img1.yna.co.kr)



    (出典 pds.joins.com)


    【【韓国】レクサスを鉄パイプで破壊 激しさ増す韓国の日本不買運動に懸念の声も】の続きを読む

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    1 砂漠のマスカレード ★ :2019/07/26(金) 13:36:13.93 ID:V5Nufc+T9.net

    14回表に2点を奪うも…その裏に3失点、最後はスクイズでサヨナラ負け

    第101回全国高等学校野球選手権大会は26日、各地で地方大会が行われ、大阪大会では昨年春夏連覇を達成した大阪桐蔭が準々決勝で金光大阪に延長タイブレークの末に3-4で敗れた。

    大阪桐蔭は7回に1点を先制も、9回に1点を追いつかれて1-1のまま延長戦に突入。
    12回までに決着がつかず、13回からタイブレークに突入した。13回はどちらも得点を奪えなかったが、14回に大阪桐蔭が2点を奪取。
    しかし、その裏に1点差とされると、無死満塁から押し出し四球で同点。さらに、最後はスクイズで1点を奪われ、力尽きた。

    大阪桐蔭は昨季まで2年連続で夏の甲子園に出場し、昨年は藤原恭大外野手(ロッテ)、根尾昂内野手(中日)らを擁して春夏連覇を達成していた。

    https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190726-00451937-fullcount-base
    7/26(金) 13:31配信

    https://vk.sportsbull.jp/koshien/osaka/live/index2.html
    LIVE


    【【高校野球】大阪桐蔭が準々決勝敗退 延長14回タイブレークの末に金光大阪にサヨナラ負け 金光大阪4-3大阪桐蔭】の続きを読む

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    1 ひかり ★ :2019/07/26(金) 16:42:41.75

    吉本興業が26日、公式ホームページを更新し、契約解除した宮迫博之があらためてギャラ飲みをしていなかったと発表した。

    宮迫は19日発売の写真週刊誌「フライデー」で16年、金塊強奪事件の主犯格の男からキャバクラで同席した際、金銭を受け取っていたと報じられている。

    ◇以下全文◇

    6月7日発売の「フライデー」報道に端を発した、一連の騒動において、世間のみなさまにご迷惑をお掛けしていること、深くお詫び申し上げます。

    この度は多くのメディア様からお問い合わせを頂戴している件について、ご報告させて頂きます。

    7月19日発売の「フライデー」にて、宮迫博之氏が金塊強奪事件の主犯格とされる人物との会合に同席し、金銭を受け取っていたとする報道がなされました。
    宮迫氏は7月20日に国民の皆様の前で行われた田村亮との記者会見の場において、金銭受領の否定を強く主張されており、弊社のヒアリングに対しても
    「絶対に受け取っていない。2,000%受け取ってない。」とも主張されております。

    しかしながら、複数のメディアにおいて「宮迫氏は金銭を受け取っていた」とする報道がなされ、弊社が行った「反社会的勢力主催パーティ参加の真偽確認」の際にも、
    宮迫氏より虚偽報告を受けていることから、弊社としてもどちらを信じていいのか、困惑しております。弊社としましては、宮迫氏の主張を疑うことなく信じておりますが、
    万一にも、一部報道が事実であれば、先日、会見の場で発表させて頂いたマネジメント契約解消の撤回についても、再度検討せざるを得ない状況です。
    しかし、我々としては宮迫氏の主張を信じ、同じテーブルについて頂けるよう、引き続き打診を続けていきたいと考えております。

    弊社は、早急に諸問題を解決し、世界にエンターテインメントを届けていける状況を取り戻すべく、芸人、タレント、社員一同全力で取り組んで参る所存です。

    日刊スポーツ
    https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190726-07260533-nksports-ent


    【【芸能】宮迫「2000%受け取っていない」強盗犯金銭報道】の続きを読む

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    1 ひかり ★ :2019/07/26(金) 17:04:19.16

     吉本興業は26日、雨上がり決死隊・宮迫博之の契約解消処分を撤回すると発表した件について、一部報道が事実ならば、再び宮迫の処分撤回を撤回する
    可能性を発表した。公式サイトに記している。【以下、全文】

    宮迫博之氏に関する報道についてご報告

     2019年7月26日  6月7日発売の「フライデー」報道に端を発した、一連の騒動において、世間のみなさまにご迷惑をお掛けしていること、
    深くお詫び申し上げます。

     この度は多くのメディア様からお問い合わせを頂戴している件について、ご報告させて頂きます。

     7月19日発売の「フライデー」にて、宮迫博之氏が金塊強奪事件の主犯格とされる人物との会合に同席し、金銭を受け取っていたとする報道がなされました。
    宮迫氏は7月20日に国民の皆様の前で行われた田村亮との記者会見の場において、金銭受領の否定を強く主張されており、弊社のヒアリングに対しても
    「絶対に受け取っていない。2,000%受け取ってない。」とも主張されております。

     しかしながら、複数のメディアにおいて「宮迫氏は金銭を受け取っていた」とする報道がなされ、弊社が行った「反社会的勢力主催パーティ参加の真偽確認」の際にも、
    宮迫氏より虚偽報告を受けていることから、弊社としてもどちらを信じていいのか、困惑しております。弊社としましては、宮迫氏の主張を疑うことなく
    信じておりますが、万一にも、一部報道が事実であれば、先日、会見の場で発表させて頂いたマネジメント契約解消の撤回についても、再度検討せざるを
    得ない状況です。しかし、我々としては宮迫氏の主張を信じ、同じテーブルについて頂けるよう、引き続き打診を続けていきたいと考えております。

     弊社は、早急に諸問題を解決し、世界にエンターテインメントを届けていける状況を取り戻すべく、芸人、タレント、社員一同全力で取り組んで参る
    所存です。

    デイリースポーツ
    https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190726-00000099-dal-ent


    【【芸能】吉本 宮迫の処分撤回を撤回の可能性発表】の続きを読む

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    1 影のたけし軍団ρ ★ :2019/07/26(金) 14:51:24.55

    芸能事務所と所属タレントの契約問題に発展した、吉本興業をめぐる“闇営業”問題。

    7月24日には公正取引委員会の山田昭典事務総長が、吉本の芸人の大半が契約書を交わしていないことについて、
    「契約書面が存在しないのは、独占禁止法上の問題となる行為を誘発する原因となるおそれがある」と指摘し、芸能事務所各社の対応が注目されていた。

    そんな中、25日には吉本興業が全タレントに聞き取りをして意向を確認した上で、希望者全員と改めて契約書面を交わす方針であると報じられた。
    こうした現状について、吉本大物OBの島田紳助氏(63)が「週刊文春デジタル」の直撃取材に対し、吉本の企業文化と契約書の“相容れない関係”について語った。

    「契約するって言ったって、そんな簡単なことじゃないでしょ。誰をどの基準で契約すんねん。
    なんか吉本のそういうゆるいところが、いいところでもあるんですよ。だから、若手は自分で自分を売り込まなあかんのですよ。
    ほんで自分で売れたら、吉本の利益なんですよ」

    契約が形骸化する可能性についても、語っていた。

    「契約書、別に作ってもええやん。けど、どっちでもええんちゃうかなあ? 千なん人おるんやから、どこまでが所属なのかわからへんでしょ。
    千なん人おって、1年間で1円もギャラもらってない子とかもおるわけでしょ。モデルと一緒ですやんか。
    大きいモデルの事務所も千なん人いて、1年間仕事ゼロの子いっぱいいるでしょ。それと一緒やからね。
    契約書、するならしてもいいと思うけどね。どこまで契約するんかな」

    広がる吉本批判についてはこう持論を述べた。

    「会社の体制がって言うんやろ、(でも)具体的にどういう事を言ってるんやろうね。具体案出せばいいやん。
    野党やないんだからダメやダメや言うのは簡単やけど、じゃあどうして欲しいのって言われた時に
    『全員(と)契約せえ』って、吉本のタレントは言わへんと思うよ。そんなんしたら会社潰れんで。やってる人間が一番わかるし」
    https://bunshun.jp/articles/-/13035


    【【週刊文春】 島田紳助、広がる吉本批判に 「『全員(と)契約せえ?』 そんなんしたら会社潰れんで」】の続きを読む

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    1 muffin ★ :2019/07/25(木) 12:30:46.47 ID:VnsnOKrd9.net

    https://npn.co.jp/article/detail/36805833/
    2019年07月25日 12時00分

    24日に放送された『今夜くらべてみました』(日本テレビ系)が、ネット上で物議を醸している。

    この日、番組では、千葉在住の女性芸能人が生結婚発表するという触れ込みで、生放送を敢行。ゲストには、俳優の宮沢氷魚らのほか、ふなっしーや、中に人気芸能人が入っているという偽ふなっしー、さらに、「ふなっしーが気になる女」として、ロシアのフィギュアスケート選手のアリーナ・ザギトワ選手も登場した。

    公式インスタグラムで約65万人のフォロワーを抱え、日本でも高い人気を誇るザギトワ選手。しかし、ザギトワ選手がフィーチャーされた時間はわずかで、お笑いコンビ・チョコレートプラネットが、「TT兄弟」でザキトワをイジッたネタを披露したり、ふなっしーが、千葉が舞台となっているドラマ『今日から俺は!!』(日本テレビ系)の魅力をプレゼンしたりなどしていた。最後には、結婚した女性芸能人が藤崎奈々子であることや、偽ふなっしーの中身がANZEN漫才のみやぞんであることなどが明らかになったが、後半、ザギトワは通訳から説明を受けながらも、始終戸惑った表情を浮かべていた。

    これに対し視聴者からは、「女性芸能人の結婚より、ザギトワ様への失礼の方が気になる」「ぐだぐだの生放送に呼ばれて、分からないネタ展開されるザギトワ可哀想」「トップアスリートのザギトワちゃんに、変なことさせないで。失礼過ぎる」といった声が続出。また、放送後、MCの指原莉乃が「藤崎奈々子さんおめでとうございます!」「そしてもしも次があったら、ザギトワさんともっとゆっくりお話しできますように…!すっごく美しかった」とツイートしたものの、「日本人ウケしそうなフリで、海外ゲスト困惑させるのテレビの悪いクセ」「あんな機会なかなかないのに、ザギトワちゃんの無駄遣い…」という声が集まってしまった。

    「さらに、当初通訳の椅子も用意しておらず、通訳が床に直接座らざるを得ない状況を作るなど、始終グダグダ。ほかにフィギュアスケート選手をゲストに呼んでいるのならともかく、ザギトワ選手になんの関係もない企画が多く展開されたことで、フィギュアスケートファンのみならず、ほとんどの視聴者に違和感を与えてしまったようです」(芸能ライター)

    放送から「ザギトワの無駄遣い」「これで日本嫌いになったらどうするの」など、呆れ声が多く聞かれてしまっていた。


    (出典 images.npn.co.jp)


    【【テレビ】『今くら』、ゲスト・ザギトワに「失礼すぎる」「日本嫌いになったらどうする」と物議 通訳も床に座らせ…】の続きを読む

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    1 ばーど ★ :2019/07/25(木) 18:47:37.68

    NHKがビジネスホテル大手「東横イン」とグループ会社に未払い分の受信料の支払いを求めた訴訟で、最高裁第2小法廷(菅野博之裁判長)は25日までに同社側の上告を退ける決定をした。同社側に計約19億円3千万円の支払いを命じた二審・東京高裁判決が確定した。24日付。

    一、二審判決などによると、NHKは東横イン側のホテル約230カ所について、受信料が未払いの計約3万4千台を対象に受信料の支払いを求めていた。

    日本経済新聞 2019年7月25日 17:22
    https://www.nikkei.com/article/DGXMZO47782280V20C19A7CR8000/


    【【NHK受信料】東横インへの19億3000万円支払い命令、最高裁で確定】の続きを読む

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    1 みつを ★ :2019/07/25(木) 16:12:11.82

    https://this.kiji.is/527020057082004577

    日産の純利益は94.5%減
    2019/7/25 16:09 (JST)7/25 16:10 (JST)updated
    ©一般社団法人共同通信社

     日産が発表した2019年4~6月期の連結純利益は前年同期比94.5%減の63億円にとどまった。


    【【日産】純利益は94.5%減】の続きを読む

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    1 muffin ★ :2019/07/25(木) 14:54:40.32

    https://www.daily.co.jp/gossip/2019/07/23/0012542257.shtml
    2019.07.23

    吉本興業所属の高学歴芸人コンビ「ロザン」の宇治原史規(43)と菅広文(42)が23日、大阪・MBSの情報番組「ミント!」に生出演。宮迫博之らの反社会勢力との闇営業に端を発した吉本の一連の騒動について、新しい角度から一石を投じた。飛び出したのは、現在6000人ともいえる“吉本芸人”の“スリム化”案だった。

    2人は進学校として知られ、ノーベル医学生理学賞を受賞した山中伸弥京都大教授らを輩出した大阪教育大附属高天王寺校舎の同級生。宇治原は京都大学法学部卒、菅は大阪府立大経済学部中退という高学歴芸人コンビだ。

    吉本の岡本昭彦社長が22日に行った記者会見について、番組で話題を振られた2人。タレントである自分たちが経営に口出しするようなコメントは「おこがましい」としながらも、冷静な口調で思いを語った。口をついたのは、吉本批判でも加藤浩次や松本人志の名前でもなかった。菅は岡本社長の「芸人ファースト」と「ファミリーファースト」という言葉が気になったという。

    「吉本は株式会社なんで、そうなると、株主、従業員・芸人、会社を使っていただいている方、この3点をちゃんと考えないといけないと思う。芸人ファーストというと、僕ら(芸人)はありがたいんですけど、企業としてその3点を満足させるには、絶対、お客様ファーストじゃないといけないんです」と切り出した。

    そこで考えた場合、6000人も芸人がいることが、“お客様ファースト”になっているのか、という問題だという。

    「(会社は)芸人ファーストやから、芸人やりたい人6000人集めました。でも、お客様ファーストで考えた時、その6000人は本当に必要な6000人なのか?ってことなんです」と菅。芸人6000人を食べさせるため、劇場をどんどん作る、という現状にも「劇場がいっぱいあるってことはお客様にとって得なのか?ってことなんです。正直、あんまり入ってない劇場もあります」と冷静に分析し、「お客様が望んでる芸人の人数に、僕は絞るべきやと思う」と語った。

    その上で「ただ、僕自体が(吉本を)ファミリーと思ってるかというと、思ってません。僕のファミリーは宇治原さんだけです」と“オチ”もつけていた。


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    1 muffin ★ :2019/07/25(木) 11:16:39.19

     闇営業問題に端を発した吉本興業の分裂危機を巡り、暴力団との交際で11年に引退した元所属芸人の島田紳助さん(63)が動いた。24日、スポニチ本紙の直撃取材に“盟友”明石家さんま(64)と連絡を取ったことを激白。円満解決に向け「元に戻るよう力になりたい」と訴えた。一方、経営陣の刷新を要求し、大崎洋会長(65)と会談した極楽とんぼの加藤浩次(50)は進退を保留。今後、2トップの辞任はないとみられ退社が避けられない方向となりそうだ。

     闇営業問題で激震が走る吉本最大の危機に、紳助さんが事態収拾へ向けて動き始めた。この日夕、キャップをかぶり、黒いポロシャツにジーンズ姿で自転車に乗って大阪市内の自宅に帰ってきたところを本紙が直撃。「何もないで」と言いつつ「部外者やけど、僕やからできる恩返しがある」と熱い口ぶりで思いを語った。

     「今回の騒動は8割は誤解ですよ。ボタンの掛け違い。宮迫も辞めないでほしい。久しぶりに(ニュースを聞いて)ヘコんだわ。とにかくみんな仲良く元に戻ってほしい」

     面倒を見てきた後輩である宮迫が特殊詐欺グループとの闇営業について写真週刊誌「フライデー」に直撃されたことから始まった騒動。宮迫が「ギャラを受け取っていない」とウソをついていたことが発覚し、世間の批判が集中した。パワハラ疑惑なども含め吉本の岡本昭彦社長(52)が謝罪会見を行うなど、いまだに収まる気配はない。

     問題を巡っては、同期で戦友の明石家さんまと8年ぶりにホットラインも復活した。「爆笑しながらしゃべりました。あいつも何とかしたいという思いは一緒。これは一大事やから知らん顔したらアカン。会社をつぶしてもアカンとも思ってる」。同期の「オール阪神・巨人」のオール巨人(67)ともこの日電話をしたという。

     一方で吉本の大崎洋会長とも連絡を取っている。円満解決を願い、芸人と会社、それぞれの“トップ”と意見交換して立て直しを図る。

     宮迫と亮の涙の会見を見て加藤が大崎氏と岡本氏の退陣を求めていることも騒動を大きくしているが「あれは別の問題。ややこしくなるんですよ。みんな一緒にしてしまうから。言いたいことはあるんだろうけど、全く別の問題」と指摘した。

     81年には、漫才ブームの過酷な労働実態を受け、自身を委員長にして労働組合「全吉本お笑い連合」を発足。82年には団体交渉を行った経験があるだけに、待遇の改善も含め、後輩や会社にアドバイスできることは少なくない。具体策はこれからになりそうだが「とにかく円満に収まってほしい。OBですけどそのために何とか力になれたら」と口元を引き締めた。

     1980年代の漫才ブームで「吉本興業」の名前を全国区に押し上げた、さんまも含めた強力バックアップ。ダウンタウンの松本人志(55)もすでに再建に立ち上がっている。“お笑いの帝国”が生まれ変わるために何が必要か。皆が笑えるように力を合わせる。


    2019年07月25日 05:30芸能
    https://www.sponichi.co.jp/entertainment/news/2019/07/25/kiji/20190724s00041000593000c.html


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